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タイだから起こりえる?カラオケ機材 その2

タイだから起こりえる?カラオケ機材 その2

前回に引き続きカラオケ店オーナー様から聞いたカラオケトラブルを取り上げていきます。今回は機材の故障というよりも人災?と呼ぶべきトラブルの紹介です。

 

<カラオケマシーンが原因じゃない>

 

昨日まではすごく歌いやすかったのに今日はなぜかミュージック音は小さい、マイクはスイッチを入れただけですぐハウリング。カラオケの機械が壊れてしまったのでは?と思うことがあります。本当にカラオケ機材が壊れているケースもありますがスタッフによるカラオケ本体とその周辺機器の設定変更も原因の1つです。

カラオケの音量を変更する際、スタッフによって操作する機材が違うことがあります。例えばマイク音量を変える時、カラオケ本体、アンプ、マイクレシーバー(ワイヤレスマイクを使っている時)あるいはカラオケのリモコン、どれでも音量は調節できます。音量を調節するのはアンプだけなどに決めておかないと始めに設定した歌いやすい環境が少しずつずれていってしまうのです。スタッフと調節のやり方を確認、統一しておくことが必要になります。

また、日本のカラオケとタイのカラオケを同時に使用していく時などその切り替えが複雑になることがあります。一人のスタッフにカラオケ機械のことを任せてしまうと担当のスタッフが休んだ日はタイのカラオケが使用できないなどの迷惑をお客さまにかけてしまうことになりかねません。出来る限りカラオケの操作方法は簡単なものにして、操作の出来る人間を増やしておくことが大切です。

 

<日本人だからって信用しない>

 

契約の際に毎月の新曲更新を約束したはずなのに実は1年前のデータだったなんてこともあるそうです。カラオケをレンタルする際、日本人と話したのは契約の時だけで、その後のメンテナンスや新曲更新などの対応は全てタイ人スタッフに任せてしまうと、日本の最新曲を知らないタイ人スタッフを利用して実は更新の出来ない機材を取り付けていたという日本人業者もいるそうです。カラオケの機種にもよりますが、現在使っているリモコンの画面を確認すると画面のどこかに「20160301」などの数字が表記されています。それがこのカラオケデータの最終更新日になるそうです。定期的に確認することをおすすめします。

 

<タイ人業者にも気をつける>

 

日本人業者とは逆にタイ語ができない日本人オーナーを騙そうとするタイ人業者も存在します。契約した時に依頼していないアンプ、マイク、スピーカーなどを勝手に設置していき次月それ等の使用料も請求してくるというケースがあるそうです。レンタルしたカラオケ本体とセットの機器だと思い込み使用してしまうとこのような事態になります。契約時に毎月何にいくら支払うのかをしっかり確認する必要があります。また、カラオケレンタル業者に限ったことではありませんが、トラブル時の対応が非常にマイペースで困るケースもあるそうです。カラオケに限らずタイで仕事をしていくには業者に頼り切らず、簡単なトラブルには対応できる程度の知識が必要なのかもしれません。

 

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