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タイでカラオケ店を開業する場所選び 地方都市編

タイでカラオケ店を開業する場所選び 地方都市編

前回の記事「タイ・タニヤでカラオケを開業するにあたっての準備ポイント」 でお伝えした、「カラオケ店の開業準備 チェックシート」を順番にみていきましょう。 第一項目ですが「店舗物件の確保と改装について」です。 どこに店をオープンさせるか、というエリア選びが最初に考える点です。まず、地方都市からみていきましょう。地方でも、カラオケが点在する街はあります。

【パタヤのカラオケ事情】

<パタヤの街の様子と歓楽街>

バンコク東南165㎞の港町。人口105,182人。マリンスポーツの拠点や高級リゾート地として有名です。元々はベトナム戦争時に米軍基地の保養地として発展したといいますから、日本でいえば沖縄の那覇や昔のコザ、横須賀みたいな所でしょうか。ショッピングモールやエステ、マッサージ店が多く立ち並びます。 夜の繁華街も栄えていて、カラオケ店もありますが、ファラン(欧米の観光客)向けのゴーゴーバーやバービア(カウンターバーで連れ出しが可能。日本でいうとガールズバーの連れ出し版みたいなもの。)そしてディスコが目立ちます。

 <パタヤでカラオケビジネスを考えるためのワンポイント情報>

街の歴史自体が白人層を対象にしているため、日本人観光客からすると「ケバイ女の子が多い。」というイメージがあるようです。また、カラオケ店でも日本語が話せる娘が少ないです。このあたりをフォローする方法を考えると他との差別化ができるかもしれません。

【アユタヤのカラオケ事情】

<アユタヤの街の様子と歓楽街>

バンコクの北方80㎞にあるアユタヤ王朝時代の古都。京都や鎌倉みたいなポジション。バンコクから車で1時間半くらいで行ける近さであり遺跡などもあることから観光客も多いです。夜の繁華街は「グランドホテル」の裏通りにマッサージや置屋などがありカラオケも数店固まっています。

<アユタヤでカラオケビジネスを考えるためのワンポイント情報>

チェンマイなどの北部出身の嬢の比率が高いです。北部娘が南下してきてバンコクまでは行かず、手前のアユタヤに落ち着いているという傾向があるようです。観光客も直行便でない限りはバンコクからチェンマイまではなかなか行きにくいですが、比較的近いアユタヤで「チェンマイ・チェンライの色白娘がいます。」とアピールできれば、目を引く材料にはなるのではないでしょうか。 ただし、お客の絶対数はバンコクに比べて圧倒的に落ちるので、集客競争は激しい市場です。女性求人の面では集めやすいでしょう。

 【コラートのカラオケ事情】

<コラートの街の様子と歓楽街>

バンコクの北東260kmにある、東北地方のナコーンラーチャシーマ県の県庁所在地です。タイの東北地方をイサーンといいますが、その玄関口であり最大の都市です。ですので日本でいうと仙台のような街でしょうか。 THE MALLという巨大なショッピングモールや、クメール様式のピマーイ遺跡、離れたところにある野生動物の宝庫であるカオヤイ国立公園などが見どころです。夜遊びとしては、マッサージパーラー(日本でいうソープランド)やカラオケが少ないですが存在します。日本人向けのカラオケは5店ほど点在しています。「銀座」「さくらんぼ」という店が有名です。

<コラートでカラオケビジネスを考えるためのワンポイント情報>

イサーン娘だからなのか嬢の性格は優しく、すれていない娘が多いという評判です。店が少ないため、車でお客を宿泊ホテルまで送迎に来てくれるというサービス(無料)があります。そうした意味では競争は激しいです。店は少ないのでタイミングが合い、ある程度お客を持っている店舗を居ぬきで入手できれば、知名度を上げる必要はない(すでに名前が知られているので。)という考え方もできます。

タイ 地方都市 カラオケ

地方都市にカラオケ店を探しに行くのも面白いでしょう。

 

【チェンマイのカラオケ事情】

<チェンマイの街の様子と歓楽街>

バンコクの北方、720kmにある街です。13世紀末にラーンナータイ王国の首都として開かれました。人口はコラートに抜かれていますが、歴史の長さや格からいって、タイ第2の都市という位置づけになっています。日本でいうと大阪のようなポジションでしょう。ランプーン工業団地に日本企業が多くあって駐在員もたくさん住んでおり、古い寺院やゴルフ場も多いため観光客にも人気の街です。 夜遊びスポットは、ロイクロー通りにバービアが多いです。他の業種ではゴーゴーバーやマッサージパーラーなども、西の旧市街と東のピン川との間に挟まれたエリアにあります。カラオケもありますが店の数は少ないです。日本人向けではない地元カラオケ店もいくつか存在するようです。

<チェンマイでカラオケビジネスを考えるためのワンポイント情報>

チェンマイの夜の店は「ぼったくりが多い」という傾向があります。でも逆らえない暴力的な感じではなく、とりあえず会計の時に高い料金を言ってみた、という感じで抗議したらあわてて値下げをしてきたという情報もあります。カラオケ店が少なく、夜の街全体に上記のようなぼったくりも多いようなので、良くも悪くも市場は未発達であるという状態だと思います。

 

これ以外の地方都市(チェンライ、ウドンタニ、コンケン、ローイエット、ウボンラチャタニ、シーサケート、バンセン、ハジャイ、プーケット、クラビ、サムイ、ラノーン、ホアヒン、カンチャナブリ等)にも、カラオケ屋はありそうですが、きわめて少数であるようです。 次回は、首都・バンコクのカラオケ店エリアについてみていきましょう。

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