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カラオケタイパブ開業情報・ホステス女の子スタッフ求人募集注意点

カラオケタイパブ開業情報・ホステス女の子スタッフ求人募集注意点

タイのタニヤやスクンビットエリアなどで、日本人観光客や、駐在員を対象にした、水商売のタイパブ・カラオケを売買し起業・独立開業することを考える投資家や起業家の人は、どのような準備を心がけるべきなのでしょうか。「タイ・タニヤでカラオケを開業するにあたっての準備ポイント」記事で整理しました、「カラオケ店の開業準備 チェックシート」の確認をしています。

今回は、「女の子やボーイ、チーママ、キャッシャーなどのスタッフの確保」についてです。

カラオケ店を運営していくにあたって、まず、ホステスとして働く女の子を募集して確保することは、とても重要になってきます。どの店もいろいろな工夫をして集めていますが、こうしたカラオケ店やゴーゴーバーなどの夜の店で働く女性を集めるというのは、タイの法律を知っていないといけないですし、狭いタニヤエリア近辺だけでも100軒を超えるカラオケ店・キャバクラ店があるので、すさまじい競争率になります。

また、女の子を集めても、集客がいまいちだと、すぐに辞めて他の店に移る可能性があります。タニヤカラオケ開業

タイの就職転職事情・すぐに仕事を変える人が多いので人材集めは大変?

もともと、夜の商売に限らず、タイの求人事情には日本とは異なる考え方があります。日本でも近年ではひとつの会社に終身雇用される、という価値観が以前ほど強固でなくなってきていますが、タイにおいては、元々そういった考え方は存在していません。会社や組織への帰属意識よりも、自分のキャリアアップ、という方に皆関心があります。労働者は、少しでも給料の高い方、労働環境が良い方にすぐに転職活動をして職場を変えることにまったく抵抗感がないのです。これは正社員であろうが、アルバイトや日雇いであろうが関係なくある就職の傾向です。

さまざまな事情があって、人よりお金を稼がないといけないという、夜の業界の女性たちであれば、なおさらその傾向は強くなります。 

よって、カラオケ店を継続してやっていくためには、商品たるキャスト(カラオケ嬢)の女性を、ただ単に集める方法だけを考えるのではなく、採用後の使い方や人材の活かし方をどうするか、というビジネス戦略が重要になってきます。

チーママやボーイスタッフで店の売り上げが180度違ってきた話

これは、チーママやボーイなどのスタッフについてもいえることです。

特にチーママは、お客のアテンドで重要な働きをしますし、タニヤで、前の店でチーママをやっていたりホステスをやっていた経験が長い人は、さまざまな人脈を持っています。

たとえば、顔の広いチーママは、他の店の女の子とよい関係をもっていたりするので、「私がいる新しいこっちの店においでよ。」と女性を集めてくれます。また、顧客自体も持っていたりするので、お客を店に呼ぶ力のある人もいます

ただし、逆に言えば、悪い人脈も持っている場合があります。

タニヤに限らずよくある話は、チーママが集めてきた女の子やスタッフが悪党でろくに仕事をしないで高給を要求してきた、法外な中間マージンをとっていた、店の金を横領していた、などといった問題です。

バンコククラブにも、カラオケを買収して運営を始めたばかりの経営者が、人材面でいろいろな問題が起きてアドバイスを求めてきたため、ご紹介したノウハウを持っている別の店のオーナーの助言に従い、スタッフの入れ替えや紹介を受けたチーママを使い始めたところ、人件費が以前の半分近くにおさまったのに、売り上げが倍増した、という好転をみせたケースもありました。

結局、人が人にサービスをするという接客業では、働き手によって業績は180度も変わってくるということです。人材集めと維持には、細心の注意と強い伝手、多くの情報が必要です。

 

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