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カラオケ機械レンタル機器リース&夜水商売コンサルタント会社情報

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目次

海外・東アジアや東南アジア、南米など日本企業が進出していたり、邦人やその家族が在住している国は多いです。一時滞在の旅行者なども含めれば相当の数の日本人が海外の各都市にいるわけです。人がいるところには需要があるわけで、こうした街には日本人も楽しめるような観光の店や飲食店、カラオケボックス、マッサージ店、夜遊びの飲み屋が立ち並ぶ繁華街があったりします。

そうしたなかで、カラオケが歌えるパブやバー、キャバクラなどの飲み屋やレストラン、日本食飲食店も根強い人気があります。日本から数千キロも離れた外国で、日本の演歌歌謡曲などの懐メロからAKB48など流行のカラオケソングまで歌えるというのは、お客さんにとってとても懐かしくて楽しいものです。

投資家やビジネス起業家の人にとっては、このような需要を見込んで、海外でカラオケの歌える店舗を買収して開業したり新規オープンさせるという事業を考える人もいます。そうしたときに重要になってくるのが、カラオケマシーンやカラオケ機材の確保です。

東南アジアの繁華街・カラオケ事情

タイ

東南アジアでもっとも、日本のカラオケ文化が広まっているのはタイでしょう。

パッポン通りの近くにある日本人街として名高いタニヤは、数十軒もの日本人向けのパブやスナック、キャバクラがありカラオケの機械を置いています。タイではこうした飲み食いできるキャバクラ店のことが「カラオケ」と呼ばれているくらいです。このほかにもスクンビットエリアにもソイカウボーイからも遠くないソイ31・33や、プロンポン駅近くののソイ26、トンロー駅の近くのソイ55近辺などに日本語カラオケ機器が置いている飲み屋があります。

このほか、地方都市でも、アユタヤやシラチャ、パタヤ、東北のコラートやウドンタニ、北部のチェンマイなどにもカラオケ屋(KARAOKE)はあります。タイ人向けのタイ語カラオケ曲が置いてある店も多いです。

 フィリピン

フィリピンでは、首都マニラのマラテやマカティエリアにあるブルゴスというマニラで最大のゴーゴーバー通りや、マニラの北西、車で2時間ほどにあるパンパンガ州のアンヘレス、同じくマニラの北西でアンヘレスよりは南側に位置する海沿いのスービック、セブ、マクタン島などの繁華街が有名です。フィリピンのナイト繁華街は、ゴーゴーバーやビキニバーなどがあります。かつては「BF・バーファイン」と呼ばれるキャストの連れ出しがありましたが、現在は当局の規制で、表だっては、なくなっています。

フィリピンではKTV(カラオケテレビ)と呼ばれる、カラオケが設置してあり、CCAと呼ばれるカラオケ嬢とお酒を飲み連れ出しもできる店もあります。日本人向けのKTVがマニラのマラテなどに多くあります。フィリピン

 インドネシア

インドネシアでは、首都のジャカルタにある、「ブロックMプラザ」と呼ばれるエリアが夜遊びの日本人街のようになっています。ここには日本の居酒屋や飲食店やバーやキャバクラもあり、タイ国などにある、いわゆる「カラオケ」と、ほぼ同じようなスタイルの飲み屋があります。

ジャカルタでは、このほかコタ地区にあるマンガブサール通りにもKTVがあるそうです。観光地として有名なバリ島には、クタという繁華街があり、ここにKTV(カラオケテレビ)屋さんがあります。インドネシア

 カンボジア

カンボジアでは、首都プノンペンを中心に、カラオケ機械を置いているラウンジが増えています。カンボジアでもカラオケはKTVといいます。シェムリアップやシアヌークビル、バッタンバンなどの地方都市にも増えています。カンボジアのKTVの場合、キャストを連れ出すカラオケ以外に、客同士で飲食を楽しむという居酒屋タイプの店や、「家庭用KTV」などといって日本でいうふつうのカラオケボックスみたいな店など、いろいろな形態があります。カンボジア

 ベトナム

ベトナムもカラオケがあります。二大都市である、首都のハノイと南部のホーチミンには「KARAOKE」と書いてある看板の店を見ることができます。ハノイではキンマー通り沿いなどに多く点在しており、南部のホーチミンではゴーバンナム通りなどに集中しています。その他、ベトナムの大きな都市は、北部ではハノイの東にあるハイフォン、古い寺院や王宮跡がある王朝時代の首都フエ、中部の大都市ダナン、南部のリゾート地ニャチャン、カントーなどです。ベトナム

 ラオス

ラオスは首都のビエンチャンのホテルの中にKTV(カラオケ)のテナントが入っていたりします。南部のパクセーなど全体的に開発はこれからという雰囲気ですので、カラオケ事業を始めるうえでは先行者メリットがあると言えるかもしれませんが、インフラの電気が心配なので故障トラブルなど頻発しそうですね。。。ラオス

 ミャンマー

ミャンマーは首都の中国式のKTVが多いです。ミャンマーは最近“鎖国”状態から少しずつ開放をはじめたため、あまり日本人自体が少ないです。このため、ラオス同様、これから日本語カラオケが歌える店の需要が高まっていくと思われます。

人口450万人を超す元の首都ヤンゴン、北部の120万人のマンダレーなどが大都市で、新首都のネピドーよりも人口は多いです。「アセアン最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーは、これから日本企業の進出も本格化しだすと思われます。

ヤンゴンのダウンタウンや、有名なシュエダゴン・パゴタ通りが繁華街となっていて、人気のKTVやナイトクラブが並んでいます。ミャンマー

 マレーシア

マレーシアやイスラム圏ということで、色々と規制が厳しいですが、どこの国とも同じように繁華街はあります。カラオケはやはり中国式のKTVでローカル向けが多いようです。ホステスはベトナム人など外国人が多いようです。

クアラルンプールの歓楽街のひとつはブキビンタンエリアで、パブやバーが多く並んでいます。観光地として有名なペナン島や、シンガポールとの国境の対岸に位置するマレーシア第二の都市ジョホール・バールにも夜の繁華街が存在しています。マレーシア

 日本語カラオケ店舗を開業するビジネスに必要なもの

以上のような東南アジア各国で、日本語曲やそれぞれの国の英語曲、フィリピン語曲、中国語曲、韓国語曲、ラオス語、ベトナム語、カンボジア語、タイ語などの曲が入っているカラオケ機械を置いて水商売の店舗を始める、という場合、それぞれカラオケマシーンやアンプ、デンモクなどのリモコン、そしてスピーカーやマイクなどをなるべく格安で準備する必要があります。気づきにくい点ですが、国によって電圧や電源プラグの形状なども異なりますので、変圧器や接続プラグなども用意しないといけません。

それぞれの国にそうした商売や店の開業をサポートするようなコンサルタントや、カラオケ機械の販売・卸し・レンタル業者などの実績情報。。。この国々でカラオケBOX店や夜のお店を開業したいという方や、情報を持っている方、会社や業者の方の評判や口コミ情報を含めて集めていますので、投稿を頂ければ幸いです。東南アジア・アセアン諸国のカラオケ機械レンタル機器リース&夜水商売コンサルタント会社情報でした。

(また情報が入り次第、最新情報をアップしていきます。)


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