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東南アジアタイにワーキングホリデーは?海外住み込みで働ける仕事

東南アジアタイにワーキングホリデーは?海外住み込みで働ける仕事

目次

東南アジアにのんびり滞在したいが、滞在費やビザが心配・・・。そのような人にとって思いつくのはワーキングホリデーの制度です。東南アジア各国にはワーキングホリデーのような制度はあるのでしょうか? 

そもそもワーキングホリデー制度とは

ワーキングホリデーとは、ある二国間の協定で、相手国の青年層を受け入れて、休暇を楽しみながらその国の滞在資金を補うべくある程度までの就労を認める制度のことです。相手の国の文化・生活を知って相互理解を深めることが狙いの制度です。

通常は観光目的で入国した場合はアルバイトであっても労働することは違法ですから、滞在中の費用はすべて持参しないといけません。このため経済的に苦しい若年層は、海外旅行自体が難しかったり、行けても費用の問題で長期滞在や移動ができないというケースが多いわけです。

でも「ワーホリ」の特例によって、滞在のビザが発行されて、滞在費を稼ぎながら観光や休暇をすることができるので、長期滞在が可能になります。でもあくまでも観光や生活体験がメインですので、本格的な就業や就学、働ける期間や業種、年齢などには制限があります。「観光ビザと就労ビザの中間」みたいなイメージでしょう。

タイなど東南アジア各国のワーキングホリデーは?

タイなど東南アジア各国のワーキングホリデー制度はどうなっているのでしょうか。2017年現在、日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国・地域は以下の通りです。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、イギリス、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア(協定順) 

つまり、タイやカンボジア、ベトナム、ラオスなどの東南アジア諸国と日本の間では協定がないため、ワーキングホリデー制度はないのです。

そのかわり民間企業が社内制度として、独自の支援制度を設けている場合があります。タイでも導入している企業がいくつもあります。どのようなものなのでしょうか。 

民間が設けている制度は、おもにインターンシップと呼ばれるものです。あくまでも民間企業内の制度なので、細かい条件は企業により異なりますが、おおむね次のような内容です。 

企業で、就労体験という形で労働。あくまで就労体験なので賃金は発生しませんが、最低限の生活を保障するために食費と小遣いが出たり、住み込みで働くことが可能だったり、格安寮の紹介をしているところもあります。いちばんのメリットは、企業側で就労ビザなどの滞在資格を用意・フォローをしてくれる点です。

ワーキングホリデーだと、年齢制限を始め様々な制約があります。いちどこの制度を使った国では2回目はできなかったりもします。でも民間のインターンシップでは年齢制限や回数制限が無かったり、短期・長期でも大丈夫であったりなど、拘束が厳しくないのも特長です。%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%9b%e3%83%aa

 どのような仕事があるのか?

さまざまですが、たとえば、観光ホテルが行っていることが多いです。ホテルで清掃やドアマン、フロント業務などの仕事を行い、住み込みとしてホテルの一室をあてがわれて、ホテルの食堂で社食を食べるというような生活になります。リゾートバイトの海外版、と考えるとわかりやすいかもしれません。

ホテルのインターンシップだと、タイの観光地、ホアヒンやパタヤといった地方都市が多くなりますが、首都バンコクの都心でも“私設ワーキングホリデー制度”をもっている企業や店舗はあります。カラオケなどの飲み屋の客引きで募集しているケースもあります。寿司や刺身などの調理技術があれば飲食店も募集があります。

タイに興味があるけれどワーキングホリデー制度がないから困っていた、バックパッカーで東南アジア放浪旅をしているが滞在費を稼ぎたい、東南アジアでノマド生活を夢見てやってきたが滞在資格や生活の面で厳しくなってきた、といった場合は転職活動に利用してみるのもよいかと思います。

現在、タイ国外におられる方は必ず渡航予定が決まってから来タイ日をお書き添えの上、下記フォームより顔写真とパスポートコピー、学歴経歴やスキルを記載した履歴書をお送り下さい。現時点で日本などバンコクの外にいらっしゃる方で、バンコクへの渡航予定が決まってない方のお問い合わせには対応できかねますので、予めご了承下さい。

東南アジアタイにワーキングホリデーは?海外住み込みで働ける仕事情報でした。

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