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バンコクのタニヤのカフェバー・カラオケスナック店舗売買の相談事例

バンコクのタニヤのカフェバー・カラオケスナック店舗売買の相談事例

バンコククラブで、バンコクのタニヤのカフェバー・カラオケスナック店舗売買の依頼を頂いた方から感想が寄せられましたので、ご紹介します。(プライベート情報部分などは一部改変しています。) 

お世話になっております。バンコククラブさん、このたびはタニヤの店の売却を手伝って頂き有難うございました。

先日、無事に譲渡料が○○さんから入金があり、先に頂いた手付金と合わせて全額が入り、完全に売却が完了しましたので、ご報告します。

(経緯について)

2ヶ月前に譲渡決意。店を手に入れて2年。日本にいる74歳になる母が体調を崩し気味なので日本で面倒を見ることになり帰国を決意。店を任せていた彼女に話したら日本に一緒に行ってもよいと言ってくれ、これを機に日本で籍を入れタニヤの店はたたむことにしました。

店自体はおかげさまでお客様に恵まれ、もともと、小さくてもスナックパブの店をやりたいという彼女に、困ったときは助けるから普段は自分の責任でやりなさいと任せた店。赤字でなくトントンなら十分というつもりだったので、不満はありませんでした。

最初は彼女の知り合いのタイ人に譲渡する話だったのですが、バンコククラブさんに以前お話ししたように、譲渡金の一部だけ入れてもらって、月末に譲渡金を支払う入金の約束が守られず、知り合いだからと売却前から好意で店を使わせている間に、こちらに断りなく勝手に内装をいじって、搬出の工事業者が廊下を汚して大家さんと揉めるは、引き継がせたスタッフとけんかして辞めさせてしまうは、あげくのはてには売り上げがないから譲渡金を待ってくれと言い出したので、彼女と一緒に相手をたたき出したのでした。

※写真はイメージです。
※写真はイメージです。

 (相談してよかったこと)

このようにいわくつきの状況に加え、内装工事のごたごたで店も中断してしまったため、お客様もすこし離れてしまった店舗物件でしたので、なかなか譲渡先が決まりませんでした。スナックとしては狭い、ということで不動産屋さんにも難色を示されていました。

店は営業していないのに家賃も払続けないといけなかったので悩みの種でしたが、バンコククラブさんにご相談し、適切な譲渡金額などを決め、様々な投資家の方に提案をしてくださって、多くの見学の方をお連れ頂き、おかげさまで、○○さんをご紹介頂き売買契約となりました。

夜間にしか使っていなくて、パブスナックとしてしか考えていなかったのですが、内装に力をかけていたので、昼間の時間をカフェとしても使える、という売り込みをしてくださり、興味を持たれた、と買主の○○さんもおっしゃっていたので、よいアイデアで売り抜いてくださったと感謝しております。ありがとうございました。 

バンコクのタニヤのカフェバー・カラオケスナック店舗売買の相談事例でした。

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