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バンコクで飲食店の宣伝と集客アップを目指す戦略を考えるには

バンコクで飲食店の宣伝と集客アップを目指す戦略を考えるには

<ご相談者>

バンコク・シーロムエリア飲食店(居酒屋)経営

 <内容>

オープン以来2年。売り上げが減少しているため、広告などのデザインを一新することで客足の回復を考えたく相談した。タイ人客も取り込みたいので対策についても相談。

 <相談に対する対応と紹介専門家>

フリーペーパー媒体(ワイズ、バンめし等)の広告を総チェック。認知度を上げる時期と効果は飽和点に達していると判断、キャンペーンの打ち出しと売りになる料理のメリハリをつけた告知を提案。それにあわせたデザインのできるデザイナーを紹介し広告媒体側ではなく持ち込み原稿での掲載。タイ人の客層対策としてはホームページ、メニューにタイ語表記を入れ、日本食も説明をつける。

バンコク 広告
バンコクで効果的に宣伝を行うためには・・・

 <ご相談者の声>

いつもお世話になっています。

広告に関してはずいぶん前から反響がなく、反応していたのはオープン当時くらいだったと記憶しています。1年契約で枠をおさえているため、キャンセルはできないので、逆に、そのおさえている枠を効果的に使いましょうということで、キャンペーンに特化した告知を出すように提案してもらい、原稿も制作してもらいました。

これまでの4か月間、キャンペーン内容により客足は変わりますが、ある程度の反応がありました。それより、客引き用のチラシはなかなか反応があります。こちらのデザインやキャンペーンの決定も含めてアドバイス意見を頂いて参考になりました。

ホームページの方は長い間、手を付けていなかったのですが、タイ語表記もつけて頂きました。こちらはまだ大きな反応には至っていませんが、同時に提案頂いた、カラオケ店の女性とお客さんが夜食に来ることを誘導する戦略について相談に乗って頂き、そのルートから実際に来客も出てきているので、助かっています。

私は日本でも飲食店をやっていた際に、広告やサイトは代理店や制作会社がきちんと戦略も含めて提案していてくれたので、こちらはただ単に、言葉と写真を入れた広告を作ってただ載せるだけ、という印象があったものですから、バンコククラブさんがうまくその辺の業者の選定と指揮をしてくれて、戦略を教えてくださったのはとても助かっています。

 <バンコククラブより>

すべてがそうではないですが、バンコクの日本人市場を対象にした宣伝活動を手掛ける業者は、まだ歴史と母数が少ないため、単なる“広告スペースブローカー”や“口利き屋”がまだまだ多いという傾向があります。これは宣伝に限らず他のすべてのジャンルにもいえることです。

バンコククラブではそれを避けるため、宣伝戦略の青写真を考えることができる、単なるアドモーションにとどまらない提案のできるクリエイターや広告ディレクターの方と普段から情報交換を行い、質の高い提案のできる体制を整えています。

ホームページのリニューアルや広告デザインの見直しの際はぜひ、ご相談下さい。

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