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タイ格安チケットのエバー航空・桃園国際空港で乗り継ぎバンコクに!

タイ格安チケットのエバー航空・桃園国際空港で乗り継ぎバンコクに!

タイと日本を往復するエバー航空をご存知でしょうか?日本からタイ・バンコクに行く予定が急に決まることがあります。逆に、タイに滞在している人が日本に突然帰国しないといけないというケースもあると思います。でも「普段はANAやJAL、タイ国際航空を使っているが、直前なので空席がない。」「最短での予約だと定価に近くて高額すぎる。」という問題で困ってしまっている人もいると思います。エバー航空は乗り継ぎが必要というデメリットはあるものの直前の申し込みでもエアーチケットが入手しやすく、しかも格安で、質もそこまで悪くないのです。エバー航空の東京・大阪―タイバンコクの路線がおすすめという話なので実際に利用した体験談をご紹介します。 

台湾・桃園国際空港内部の待合スペース。

台湾・桃園国際空港内部の待合スペース。

エバー航空とは

聞きなれないですがエバー航空とは、中華民国(台湾)の航空会社です。(英語表記・EVA Airway、台湾語表記・長榮航空公司)日本とタイ(バンコク)を結ぶ路線としては、以下の都市があります。(ただしすべて直行便ではなく台湾・台北で乗り継ぎ。)東京(成田)、東京(羽田)、大阪(関空)、旭川、函館、仙台、小松、沖縄です。

まずはエバー航空を使うことでのデメリット・メリットを簡単にまとめます。

 <デメリット>

全便乗り継ぎが必要  台湾・台北で数時間の乗り換え待機がある。(便によるが7時間~翌日)

 <メリット>

価格が安い : 都市・日程によるが直前でも往復5万円前後で航空券入手可能。

格安の割には質が良い : 格安LCCにはない機内食・映画サービス等がある。

受託荷物が無料 : 格安LCCでは有料オプションになる預け荷物が23㎏まで無料(エコノミーの場合)

空港が便利 : バンコクの使用空港は市内までのアクセスのよいスワンナプーム空港。

日本語が通じる : 公式サイト・窓口・機内で日本語対応が可能。

これらの特長について詳しく解説していきましょう。

台湾・桃園国際空港の様子。きれいな空港です。特に出国ゲートを通った後の方が売店が多いです。

台湾・桃園国際空港の様子。きれいな空港です。特に出国ゲートを通った後の方が売店が多いです。

<全便乗り継ぎが必要>  

大きなデメリットですが、タイと日本を結ぶすべての便は、台湾・台北で乗り換えが必要です。しかも、待機時間が長いです。

例えば、2017年現在、大阪・関西国際空港を11:10発(日本時間)の便は台湾・台北に13:05(台湾時間)に到着しますが、乗り換え便は20:45(台湾時間)発で、バンコク・スワンナプーム空港に23:30(タイ時間)に到着します。待機時間が長いですが、その日のうちに着くことはできます。でも成田発の場合だと、台湾で一泊しないといけません。台湾・桃園国際空港は24時間開いており、仮眠施設やシャワー室なども無料で使うことができますが、時間が無駄になるのがネックです。

また、沖縄などからの出発の場合は、乗り継ぎが2回(例:沖縄→福岡→台北→バンコク)になるので、これらの都市から利用するのはさすがに不便です。

台湾・桃園国際空港の地下にあるフードコート。おいしい中華料理が気軽に食べられます。

台湾・桃園国際空港の地下にあるフードコート。おいしい中華料理が気軽に食べられます。

<価格が安い> 

みなさんご存知の通り、飛行機は直前にチケットをとるととても高いです。時期にもよりますが、JALの東京―バンコク便を2、3日前に予約すると定価に近い20万円ほどの価格になります。これがエバー航空だと5万円前後で購入が可能です。しかもこの価格は正規プランであり特約チケットではないので往路に関しては予定変更も可能です。(条件等詳細はこの記事最下部にある公式サイトをご確認下さい。)

<価格の割には質が良い>

エバー航空はあくまでもLCC(格安航空)ではありません。このためエアアジアなどのLCCでは存在しないか有料オプションになる、機内食や映画サービスがあります。

機内食はこのような台湾料理です。ポークかチキンかを選ぶことができ、食後にコーヒーとカップケーキもあります。座席の前に個人用のテレビモニターが付いていて、好きな映画や音楽番組などが観れます。早送りや一時停止も可能です。もちろん日本語吹き替えです。

エバー航空機内食。関西国際空港からバンコク行の場合、台北までで昼食、乗り換え後のバンコク行きでは夕食と、2回食事が出ます。

エバー航空の機内食。関西国際空港からバンコク行の場合、台北までで昼食、乗り換え後のバンコク行きでは夕食と、2回食事が出ます。

<受託荷物が無料>

エバー航空の公式サイトによると、エコノミークラスで一人2個まで・1個当たり23㎏までの荷物が無料で預けられます。盲点ですがLCCだと、受託荷物は有料オプションとなって結局高くつく場合もあるので、これは重要なポイントです。

<タイの空港が便利>

タイ・バンコクにはスワンナプーム空港とドンムアン空港の二つの空港があります。JALやANAなどはスワンナプーム空港に到着しますが、外国系の航空会社だとドンムアン空港を使う場合が多いです。

普段はスワンナプーム空港を使用していたのに、いつもと違う航空会社を使うと慣れないドンムアン空港に着陸する便であることも多いので事前に確認が必要です。エバー航空だと全ての便がスワンナプーム空港到着です。

スワンナプーム空港の方が施設が新しく(2006年開港。)、バンコク都心まで出る鉄道(ARL・エアポートリンク)も通じています。ドンムアン空港だと鉄道は便が極端に少ないタイ国鉄しかなく、それ以外はタクシーかローカルバスを利用するしかなくてアクセスが不便です。

飛行機の中。テレビモニターが前の座席についています。

飛行機の中。テレビモニターが前の座席についています。

<日本語が通じる>

エバー航空は、日本と台湾の便も多くあることもあり、日本側のチェックイン窓口はもちろん、日本語が話せるCAも数人搭乗しています。(日本~台湾の区間。)語学に自信のない人にとっては助かります。公式サイトも日本語ですので、日本語でチケット予約が簡単にできます。

また、乗り換えの台湾・桃園国際空港にある看板にある台湾語の表記は日本語にかなり似ている漢字を使用しています。例えば、「第一航厦」(第一ターミナル)、「登機門」(搭乗ゲート)、「入境検査」(入国審査カウンター)「手提行李」(手荷物)「轉機」(乗り継ぎ)などです。なんとなく意味が分かりますね。売店の店員でさえ片言の日本語がわかる人もいるので、初めて行った人でも問題なく過ごせます。

台湾・桃園国際空港の案内板。

台湾・桃園国際空港の案内板。

エバー航空の日本とタイを結ぶ航路については、以上となります。

台湾経由で時間はかかりますが、どうしてもタイと日本の間のチケットが取れなかった場合の保険としては、なかなか役に立つ航空会社だと思います。

桃園国際空港地下の中華料理店。

桃園国際空港地下の中華料理店。

時間に余裕があれば、空港を出て台湾に入国して(日本を出る際にその旨を窓口で伝えれば台湾入国は可能。ビザ等事前の準備は不要。)観光をしてもよいでしょう。今回は利用しませんでしたが、到着してから申し込める空港から台北までの日帰りツアーもあり、なんと無料だそうです。(先着18名まで。) 

チケット予約・エバー航空公式サイト https://www.evaair.com/

台湾・桃園空港からのトランジット(乗り継ぎ)客専用・半日無料ツアー http://jp.taiwan.net.tw/tour/index.htm

タイ格安チケットのエバー航空・桃園国際空港で乗り継ぎバンコクに! 情報でした。

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