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ニューヨークミニッツ・シャンデリアが豪華“バンコクの鹿鳴館”ランチ

ニューヨークミニッツ・シャンデリアが豪華“バンコクの鹿鳴館”ランチ

バンコク・シーロムのニューヨークミニッツ、といえばかつては有名な高級キャバレークラブでした。シャンデリアがぶらさがる豪華な内装の店内で、高級なお酒を飲みながらダンサーによるショータイムを楽しむ、という紳士の社交場だったのです。しかし、昨今のタイ在住の日本企業駐在員の景気の悪化と、タイ国内の日本人向け飲み屋街のあいだで進む大衆化の波で、ナイトクラブとしてのニューヨークミニッツは休業状態となってしまいました。

しかし、現在は日中限定で、軽食レストラン・カフェとしての営業を行っています。豪華な雰囲気は昔のまま、美味しい食事とコーヒーが楽しめるというので、少し遅いランチに出かけてきました。

 ニューヨークミニッツはタニヤ通りから抜け道がある

 「ニューヨークミニッツ」はMRTシーロム駅近くのラマ4通りに面した、オフィス複合ビルのチャーン・イサラタワーの1Fにあります。行き方としてはチャーンイサラタワーはラマ4通り沿いが正門ですのでそちらから入ります。駐車場もありそこからも1階にあがっていけます。でも実は反対側のタニヤ通りからも行く抜け道があります。

店の入り口。

チャーンイサラタワーの1Fにある、店の入り口。

タニヤプラザの向かいの、二つのセブンイレブンの間にある路地を突き当りまで進むと、老舗クラブの「クラブ愛」や「JUJU」の建物がありますが、そのすぐ右側にチャーン・イサラタワーの裏手につながる階段があります。ここを上って、ビル内の「ラーメンがんてつ」やクリーニング店を通り過ぎるとホールにでます。その左側にある和食の「江戸家」の隣に店はあります。

まるで“バンコクの鹿鳴館”!? 重厚でゴージャスな店内

元は高級ナイトクラブだった店舗らしく、入り口もおしゃれです。

店のなかに入ると、「本当にここで昼ごはんが食べられるの?」というゴージャス空間が広がっています。天井からはシャンデリアがぶら下がり、店内中央のステージには本格的なライトアップの機材やスピーカーが設置されています。%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%83%83%e3%83%84-2

ふかふかのカーペットを進み、鏡張りの壁に囲まれたソファーに腰を下ろして、メニューに目を通します。 

スパゲッティはナポリタン240バーツ、カルボナーラ250バーツ、明太子320バーツなど10種類ほどあります。カツサンドが180バーツ、カツカレーが320バーツ、ハム&ベーコンピラフ200バーツ、ハンバーグステーキセット250バーツ、牛サイコロステーキ330バーツです。

要するに、イタリアンの店などではなく、日本の喫茶店や洋食屋さん、というラインナップなのです。 

みなでオーダーをして待っている間、店内の様子を観察します。見上げると、2階席がバルコニーのように張り出していて上からも1階のステージを鑑賞できるようになっています。2階に突き出したテラスの手すりが形作るカーブ、壁にかかったムードのあふれるランプ風の照明。見たことはないですが、鹿鳴館か大正時代のモダンなダンスホール、といった風情です。銀座の老舗の「白バラ」や、地方都市などに昔あったグランドキャバレーの雰囲気そのままです。%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%83%83%e3%83%84-1

 塩分・香辛料ひかえめの優しい味

しばらくして、注文の料理が運ばれてきました。

これはスパゲッティ・ナポリタン(240バーツ)。スープとサラダがついてきます。%e3%83%8a%e3%83%9d%e3%83%aa%e3%82%bf%e3%83%b3

とにかくボリュームがあります!これで、さらに大盛(270バーツ)にもできるらしいので、麺類は物足りないと思う方にはおすすめです。味ですが、ナポリタンらしくトマトケチャップがほんのり甘い優しい味付けでした。私としては店に昭和な雰囲気を感じたので、もっとコテコテのべとっとした、日本の郊外の国道沿いにある喫茶店などにあるようなB級グルメ風のナポリタンを希望していたので、そういう方向性ではなかったのは少し残念でしたが、おいしくないというわけではありません。

これはピラフです。ピラフもスープとサラダがついていました。これもかなりのボリュームで満足できそうです%e3%83%94%e3%83%a9%e3%83%95

こちらも味はほとんど塩気がしない優しい味付けです。タイに来てピラフを初めて口にしましたが、タイ米で作ったピラフはとてもパラパラとしていて口当たりが軽くて絶妙です。

このお店のシェフは全体的に塩分・香辛料は控えめのヘルシー志向のようです。テーブルには塩コショウが常備されているので、自分で調整してくださいということなのでしょう。刺激的な味のタイ料理や、日本居酒屋の塩分と脂の多い料理に舌が疲れている人には、ほっとする味わいだと思います。ボリュームの多さの割にこの値段であればとても良心的だと感じます。なにより、このゴージャスな雰囲気の中で食事やコーヒーブレイクができるというのはかなりおすすめの店だと思います。

ランチタイムがおわり14時を過ぎるとほとんどの店が夜まで閉まってしまう、シーロム・タニヤ近辺で、昼から18時までずっとランチ営業を続けているというこの店は貴重です。夜に営業していないというのはもったいない気がします。ニューヨークミニッツ・シャンデリアが豪華“バンコクの鹿鳴館”ランチ情報でした。

 <店舗データ>

店名 ニューヨークミニッツ

営業時間 月曜日~土曜日(日曜定休)11:00~18:00 

日本語 メニュー日本語表記。片言の日本語英語でオーダー。

電話 02-233-0893

住所 942/51 Charn Isara Tower 1F, Rama 4 Rd.Suriyawongse, Bangrak Bangkok

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