タニヤ居酒屋全店の比較まとめ2020年・おすすめ人気日本料理や価格

バンコクの「日本人街」タニヤ通りには、数多くの日本料理の店があります。
今回は、タニヤ通りにある居酒屋全店の情報を一目でわかるようにまとめてみました。
タニヤのカラオケで飲んだ後に連れと一緒に夜食を食べたり、駐在員の仕事帰りの飲みから宴会や接待まで、色々な使いかたができる名店ぞろいです。それぞれの店の得意料理と価格帯、特徴をご覧下さい。

「すすきの」　ジンギスカンまである北海道料理居酒屋

名前でわかるように、北海道料理を出す居酒屋です。
タニヤ通りと垂直に交わるソイ・ヤダ通りの一番奥にあります。
じゃがバターやざんぎ（北海道弁で唐揚げ）はもちろんのこと、十勝豚丼（180バーツ）、そして、ラムジンギスカンプレート（285バーツ）まであって、タイバンコクで北海道の味を楽しめるとは驚きです。
https://www.facebook.com/susukino.thaniya/

「エビスダイニング」　モツ鍋とタタキ生肉もある鍋・肉料理居酒屋

牛ホルモンもつ鍋は一人前370バーツです。ニラやもやしが山盛りとなっており、なかなかのボリュームです。席にカセットコンロごと持ってきてくれて調理してくれます。
https://www.facebook.com/YebisuDining/?_rdc=1&_rdr

「つぼ八」　日本の有名チェーンの安定した味

日本でおなじみの居酒屋がタイ・タニヤにもあるのです。定番の居酒屋メニューだけではなく、味噌ラーメンまであるので、ここがバンコクであることを忘れてしまいそうになります。ランチの定食も充実しています。
https://www.tsubohachi.co.jp/shop/2014/07/post-265.php

「魚ふく」　古民家風の内装が懐かしい気分になれる

こちらは、店内の内装が日本の古民家風になっていて、落ち着く雰囲気です。赤霧島が置いてあったり、ざるそばがあるなど、酒飲みに受ける渋い店です。
https://www.facebook.com/Uofuku-359837660745490/

「世界の山ちゃん」　名古屋の味が南国タイでも！定番の手羽先や味噌カツまで

タイで「世界の山ちゃん」の看板を見た時には驚きました。あの胡椒のきいた山盛り手羽先をバンコクで食べることができるというのはうれしいものです。
https://www.yamachan.co.jp/shop/outlet/thai_taniya.php

「多久味」　高級路線の居酒屋。東南アジア名物“ばさ”料理も

高級居酒屋ということで、料理はしっかりしていますが高いです。店内は半個室のブースになっています。「ばさ」というメコン川やチャオプラヤ川流域が原産の大型淡水魚を使った料理がいくつかかって、あっさりとした味わいです。
http://www.takumi-thai.jp/

「なぎ屋」　日本店と同じスープのモツ鍋や炭火で焼いた焼き鳥の店

和牛ユッケ（360バーツ）やレバ刺し（300バーツ）生ガキ（80バーツ）といった、南国タイでは難易度の高い素材を使った料理が多いのが特徴。炭火焼きした焼き鳥など細かいこだわりもうれしいです。
https://www.nagiya-bkk.com/

「ガールズ居酒屋クルーズ」　タイ版「料理の鉄人」チャンピオンの味・タイ料理も

ガールズ居酒屋ということで日本語が少しわかる可愛いウェイトレスとの交流も楽しいが、料理は本格派。
タイ版「料理の鉄人」で鉄人を倒した有名シェフが刺身舟盛、しゃぶしゃぶなど日本の本格和食を手掛けます。それなのに一品おつまみは49バーツ～という格安。観光客にうれしい本場タイ料理やタイデザートも。
https://thaniya-restaurant.com/

「まとい茶屋」　ゴジラのモニュメントが目立つビルの居酒屋

全部が系列店のビル。ゴジラの人形のある１Ｆが「まとい寿司」、居酒屋の「まとい茶屋」と２Ｆが「福龍苑」という焼肉店。ランチタイムのハンバーグは自家製のハンバーグでボリュームがあって人気。メインの料理としては炉端焼きが売りになっています。

「酒の店」　新鮮刺身と渋いおつまみ一品料理でお客を引きつけてきた老舗。

開店二十数年の老舗。漁船と直接契約して取り寄せているという新鮮刺身を中心に、オクラ納豆や、なめたけ豆腐、豚角煮といった、いぶし銀のメニューが、新橋のガード下の飲み屋を思い出す味わいです。駐在員なら日本が恋しくなること必至の懐かしい味です。
https://www.facebook.com/sakenomise.bkk