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バンコク夜遊び風俗店情報!全ジャンル遊び方&料金【2022年最新版】

バンコク夜遊び風俗店情報!全ジャンル遊び方&料金【2022年最新版】

目次

2021年11月、タイは隔離期間なしでの海外からの観光客の入国を解禁しました。これから夜遊びナイトスポットの復活が少しずつ進んでいくことでしょう。タイのバンコクは夜遊びナイトスポットが大変充実しており繁華街の治安も良くて安全度が高いということで、世界有数の夜遊び観光大国といわれています。タイ人女性の開放的な明るさと笑顔の可愛らしさに魅力を感じる人も多いです。

タイには有名なゴーゴーバーやカラオケなどの飲み屋や風俗マッサージ店など色々な種類の遊び方があります。
海外旅行やタイ訪問の経験がない初心者の人でも簡単にわかるように、主なジャンル別に遊び方や料金システム、女の子の特徴までをまとめてみました。

ゴーゴ-バーとは・遊び方

ゴーゴーバーバンコク夜遊び風俗店情報!全ジャンル遊び方&料金【2020年最新版】

概要

ゴーゴーバー
【形態】飲み屋
【プレイ場所】ホテル
【営業時間】19:00~翌2:00 前後
ゴーゴーバーとは、お立ち台で水着などのセクシー衣装で踊る女の子を見ながらドリンクを飲める飲み屋です。
気に入った娘がいたら、呼び寄せて一緒に飲んだり、ホテルへ連れ出すことができます。
日本でいうとゴーゴーバーは“ストリップ+キャバクラでお持ち帰りもできる店”です。

遊び方・楽しみ方・できること

ゴーゴーバーは首都のバンコク、地方のパタヤ、島のプーケットなどにあり、バンコクのなかでは、パッポン、ソイカウボーイ、ナナプラザの3カ所にあります。
店は入店するだけであれば無料です。中に入ると、薄暗い店内には大音量でダンスミュージックが流れていて、店の中央にあるお立ち台の上で、露出が多い衣装の女の子たちが15名~20名ほどで踊っています。
そのお立ち台を囲むようにある客席に座ると、スタッフがドリンクメニューを持って来ます。ドリンクはビールやカクテルなどがありビール1杯もしくは小瓶が150~200バーツくらいです。
店に入ってすぐやることは、ステージの上の女の子たちをパッと見ることです。通常15名ほどが踊っていますが、人数が極端に少ないとか、見た目がひどいとか、ステージ上で踊っていなくて活気がなさそうだったら、何も頼まず、すぐに店を出てしまっても問題ありません。座ってしまってから途中退出しても大丈夫です。
もし、可愛い娘がいそうだったり、雰囲気がよかったら、とりあえずドリンクを1杯オーダーしておけばしばらく店にいてもよいので、注文しましょう。
店によっては、頼んだドリンク(自分の分だったり女の子の分だったり)が運ばれてくるとスタッフが伝票とペンを出してくることがあります。これは、不正(スタッフや女の子が、あなたが許可していないのに勝手にドリンクをオーダーする)を防ぐためのシステムで、あなたが頼んだという証拠になるのでサインをしてください。
ドリンクの頼み方は以上です。

ゴーゴーバー
ゴーゴーバーのステージ。(パッポンの「KISS」サイトより)

飲み終わってしまうとスタッフがおかわりを注文するように言ってきます。気が進まなければ頼まなくてもよいのですが、週末などで席が足りないときにドリンクもおかわりしないで長時間座っていると煙たがられます。
ファラン(欧米人)の老人客だと、1杯だけドリンクを頼んで、女の子も寄せ付けず店員も無視して、ひたすらステージの娘を見るだけで30分程粘っている渋い飲み方をしている人がいたりしますが、精神力がないとなかなかお誘いを断り続けるのは難しいです。

ドリンクを飲みながらそのまま、ステージで踊る女の子たちを見ていると、目があうと微笑んできたりします。指名してほしいというアピールです。
10分くらい間隔で、ダンスは終わって踊っていたグループはステージから降りて休憩します。入れ替わりで次のグループがステージへ上がって踊り始めます。その時に、先ほど踊っていたグループの娘で気に入った娘がいれば手招きしたり、胸につけているバッジのナンバーをスタッフに言うとこちらへ来てくれます。
横につけたら女の子にドリンクをご馳走します。女の子ドリンクは1杯180~200バーツほどです。
そこで乾杯して会話をしたりします。ボディタッチもできます。女の子によっては、キスをしてきたり口移しでお酒を飲ませて来たりするなどハードな密着をしてくれる場合があります。
女の子がドリンクを飲み終わると、おかわりを求めてきます。その娘の友人の娘や、店のスタッフのおばちゃんがおねだりしてくることもあります。

女の子のことを気に入れば、連れ出し料金を払ってホテルへ連れ出すことができます。(金額などは「料金システム」の項目で解説。)
自分の宿泊ホテルやマンションへ連れ帰ってもよいですし、時間がないとか連れ帰りたくない場合は、店の人に言えばたいてい近くにレンタルルームのような簡易ヤリホテルがあるので、そこへ案内してくれます。(休憩で500バーツ程度)

パッポンナイトマーケット
パッポンはナイトマーケットの横にゴーゴーがあるので歩きやすい

女の子を連れださず飲むだけで帰っても大丈夫です。その場合は、もし満足したなら一緒に飲んでいた娘に100~200バーツ程度のチップをあげるのがマナーです。

料金システム

満足したら、店のスタッフに「チェックビン」(会計という意味)と言うと、会計になります。
上記のように、自分のドリンクは1杯150~200バーツ前後女の子へご馳走したドリンクは1杯180~200バーツ前後です。
女の子が気に入れば連れだすことができます。連れ出しのことを「ペイバー」といいます。
連れ出し料金(ペイバー代・もしくはバーファインともいう)は店に払う分と女の子に払う分の二つに分かれています。
店に払う分は500~1,500バーツ。これは店でドリンク代と一緒に支払います。
女の子に払う分は、連れ出す時間の長さによってかわります。ショートタイム(2時間ほど)は3,000バーツ~、ロングタイム(朝まで)は5,000バーツ~くらいです。
これらは店や女の子によって異なるので、スタッフにこの娘をペイバーしたらいくらになるか、ということを確認してください。


女の子の特徴

露出の多い衣装で踊るだけあって、スタイルが良い娘が多いです。
ゴーゴーバーのメインの客層はファラン(欧米人)なので、欧米系が好むようなメイクや顔立ちの娘が多い傾向があります。言葉もタイ語と英語が主で、日本語がわかる娘はほとんどいません。

ゴーゴーガール
ゴーゴー嬢(パッポンの「Bada Bing」公式FBより)


店内は大音量でダンスミュージックがかかっていることもあり、会話はしにくいですが、ノリ良くボディタッチしたりして楽しめます。
店によっては、ニューハーフが混ざっている店もあります。ニューハーフ嬢は見た目はかなり可愛い人もいるので、慣れていないとなかなか気づきにくいです。店の中は薄暗くうるさいので、見た目や声でも判断がつきにくいので注意が必要です。

場所・行き方マップ

ゴーゴーバーはバンコクのなかでは、パッポン、ソイカウボーイ、ナナプラザの3カ所にあります。
どれもタクシードライバーに言えば知っている有名スポットなので行きやすいでしょう。

パッポン通りは、シーロムというオフィス街にある200mほどの路地です。ゴーゴーバーの発祥の地で20軒ほどあります。通りには有名なナイトマーケットがあり、近くにはカラオケ街のタニヤもあるのでセットでまわることができます。
BTSサラデーン駅の目の前にカラオケ街のタニヤ通りがあります。そこから西側へ200m程シーロム通りを進むと最初にパッポン2、そしてその横にパッポン通りがあります。

 

ソイカウボーイは、アソークというバンコクのオフィス街の一角にある140mほどのゴーゴーバー通りです。近くには「ターミナル21」などのショッピングモールがあります。
MRTのスクンビット駅の出口を出て右にいくとすぐ隣の路地がソイカウボーイです。

 

ナナプラザは、BTSナナ駅からスクンビット通り(BTSの高架が上に走っている大きな通り)をサイアム側に進み、ガソリンスタンドの手前のソイ4という路地を入るとすぐ左側に「NANA PLAZA」と大きい看板が出ている建物があります。

おすすめの店と注意点

パッポン通り

パッポン ゴーゴーパッポン通りはナイトマーケットの露店が通りを埋め尽くす中に、ゴーゴーバーやバービア、ディスコなどが点在しているという、ごちゃ混ぜの街なので初心者でも入りやすい雰囲気です。
「ブラックパゴダ」は、ビルとビルの間の空中にある通路が店になっているおもしろい作りの店です。壁はガラス張りになっていて下の路上から見える。指名した女の子が裸になってお客に抱きついていたりして過激な雰囲気。
「ピンク・パンサー」は毎晩23時に店内で観光用ムエタイショーも見れます。終わった後にムエタイボクサーにチップで100バーツずつあげればよいです。
「キングス○○」とキングスが店名につくグループがあるが、レベルの高いモデルがいて、その娘の場合は連れ出し料金が高めになります。また、レディーボーイが混ざっているのも特徴。特に「キングス・コーナー2」はほぼ全員がレディーボーイです。
パッポンの注意点は、「ピンポンショー」と声をかけてくる客引きが連れていく店は、ぼったくり店だということです。手口は、客引きに1杯いくら、と普通の値段を言われるので安心してついていくと、店内でなにやらショーをやっています。会計の際に数万円の金額を請求されるので、理由をきくと「ショーの料金だ」と言われます。さっきと話が違うと言っても「客引きは店とは関係ない」と言われて、用心棒などが出てきて払うまで店から外へ出られなくなるというやり方です。路面ではなく2階にある店の多くはこの手の店です。
これ以外の1階にあるゴーゴーバーであれば、ぼったくりはありません

ソイカウボーイ

ソイカウボーイソイカウボーイはパッポンの半分くらいの狭い路地に20軒ほどのゴーゴーバーが密集しています
普通のゴーゴーバーで主なところは、以下の通りです。
「バカラ」は3階建てで1階が普通のゴーゴーバー、2階以上は質が落ちるもののトップレス姿です。人気があるが、その分サービスや女の子の姿勢はチップ要求が強いなどスレ気味ともいわれています。
「スージーウォン」や「クレイジーハウス」は、すっぽんぽんの娘が接客します。ロリ系の若い娘もいるようです。
ニューハーフが混ざっている店も多いので、しっかり見極める必要があります。
「コッカトゥー」はニューハーフ専門店です。
ソイカウボーイの注意点は、同じエリアにコヨーテバーという、キャバクラのような会話メインの店が10軒ほど混ざっていて、女の子の連れ出しができない店もある点です。
主なコヨーテバーは、アソーク通り側から、「デジャブ」「ダンディー」「カウボーイ2」「スパイスガールズ」「ミッドナイトクラブ」「リオクラブ」などです。これらの店は連れ出しができないか高額だったり、ドリンクが高いです。

ナナプラザ

ナナプラザナナプラザはパッポンやソイカウボーイとは違って、一つの大きな建物のなかにゴーゴーバーが入っている作りになっています。3階建てで27軒ほどの店があります。
ナナプラザの特徴としてはレディーボーイ率が高いことです。
1階は「オブセッション」「ロンドンコーリング」がレディーボーイ専門店。
「レインボー2」は大きな店舗で女の子も多いです。
2階は「マーキュリー」「テンプテーションズ」「DC10」「チリ」「ストラップス」がレディボーイ専門店。
「ツイスターバー」は21時以降はトップレスになります。
3階は「ビルボード」が有名で、ジャグジーが設置されていてそこで女の子がシャワーを浴びるなどの見せ方が面白いです。
ナナプラザの注意点は、レディーボーイ専門店ではない普通の店にもレディーボーイが混ざっており、なぜか店側もそのことをはっきり教えてくれない傾向があるところです。あと、歩いているとレディボーイに強引に腕をとられて店の中に連れ込まれたりするので、熟練者向けでしょう。

バービアとは・遊び方

バービア

概要

【形態】飲み屋
【プレイ場所】ホテル
【営業時間】19:00~翌2:00 前後
バービアは、バーにいる女の子にドリンクをご馳走しつつビリヤードやダーツをしたりして遊び、気に入ったら交渉してホテルへ連れ出すことができる店です。日本でいうと、バービアとは“お持ち帰りもできるガールズバー+スナック”です。

遊び方・楽しみ方・できること

バンコク バービア
バービアの様子(移転前のクイーンズパーク)

オープンバースタイルの店が多いです。外から店の様子が見えるか、店の外にバービア嬢が座って客待ちしているので覗いてみて、良さそうな店があったら入ります。
カウンターの席で自分の飲みものをオーダーして、あとはママやバービア嬢にドリンクをご馳走しながら、話をしたり、ドリンクを賭けてビリヤードやテーブルゲームなどをして遊びます。
自分のドリンクや女の子へご馳走する飲み物は、どの店もほぼ同じ相場で、明朗会計なのでぼったくりなどは心配はいりません
ゴーゴーバーやカラオケとは違って、お持ち帰りをあまり前提にしていないので、飲むだけのお客でもがっかりされたりはしないです。
連れ出しができるかどうかは、店や女の子次第なので、確認が必要です。

料金システム

ビールがだいたい100~120バーツほど、レディースドリンクは1杯170~200バーツくらいです。チャージなどはかかりません。
女の子をお持ち帰りする場合は、店へ払うペイバー代(連れ出し料)は700バーツくらい、
女の子へ払う分はショート(2時間くらい)が1,500~2,500バーツ、ロング(朝まで)は2,500~4,000バーツくらいです。
女の子へ払う分はプレイが終わって相手が帰る時に渡します。

女の子の特徴

バービアではホテルへの連れだしを必ずするわけではないので、女の子もあまりガツガツしていない印象です。
すれていない牧歌的な雰囲気です。
そのかわり日本語は、まずできません。英語すら怪しい娘もいます。
飲み屋ですが、カラオケのように横に座ってくれる形式ではないので、英語がよほど上手かタイ語が少しできる、という人でないとテーブルゲームやビリヤードをやるしかなくなります。

パッポン バービア
パッポン2にあるバービア通り

場所・行き方マップ

バンコクのバービア街といえば、かつてはクイーンズパークプラザというエリアが有名で、30軒ほどの店が集まっていましたが、再開発で閉鎖となりました。現在は、スクンビット・ソイ7エリアに移転しています。
このほかは、パッポン通り2や、ナナプラザの両隣に点在しています。

スクンビット・ソイ7エリアは、スクンビット通りにあるBTSナナ駅の目の前にあります。ナナ駅の階段と、歩道橋の間にある路地がソイ7です。夜になると、工事のフェンスに沿って、路上バービアが出現します。
少し入った左側には広いエリアがあって、ここにクイーンズパークプラザから移転してきたバービアがたくさんならんでいます。2020年に移転したばかりなので新しくきれいな店ばかりです。


おすすめと注意点

ゴーゴーバーのように色気で押してきたり、カラオケのように二人だけの世界がお膳立てされるわけでもないので、お客の側にも盛り上げる力量がある程度ないと楽しめないかもしれません。ある程度の語学力とコミュニケーション力、テーブルゲームやビリヤードなどのゲームのスキルがある人なら、おもしろいでしょう。
どの店もドリンクが安いので、“今晩は軽く遊ぼう”と気軽に入れますが、酔っぱらった勢いで突っ走ったり、盛り上げ方をお酒に頼りすぎると、大勢におごったあげく会計がふくれあがって、結局高くつくので注意が必要です。

カラオケとは・遊び方

タニヤ通り概要

【形態】飲み屋
【プレイ場所】ホテル
【営業時間】18:00~翌1:00前後

ひな壇にずらりと並ぶ女の子たちの中から好きな娘を選んで、フロアのボックス席や個室でゲームをしたりカラオケを歌ったりしながら女の子と飲みます。ボディタッチも可能。気に入った娘をデートやホテルなどへ連れ出すこともできます。日本でいうと、カラオケとは“お持ち帰りのできるキャバクラ”です。

遊び方・楽しみ方・できること

タイでは日本語の“カラオケ”が、キャバクラという意味です。カラオケが立ち並ぶタニヤ通りは日本語の看板を掲げた居酒屋などが並んでいてまるで日本みたいな街です。ここに60店を越すカラオケ店が並んでいて、夜になると200m程のタニヤ通りには、ドレスやコスプレ姿のカラオケ嬢達が店の前に並び、ガイドと呼ばれる客引きやチーママなどの店のスタッフが日本語で通りを歩く観光客や出張ビジネスマンに声をかけています。

タニヤ
路上で客待ちをするタニヤ嬢とチーママたち。


こうした客引きに、ついて行ってもよいですが、自分でどの店に入っても問題ないです。
全ての店が在籍している女の子を通りに並べているわけではなく、顔出しできない娘が多いとか路上に並ばせきれないほど人数が多い店は、店の中に女の子を並べています。
外に女の子を並べている店も、お客が店に入ると、後ろからついてきて全部の女の子をぞろぞろと店の中に並ばせるので、まずは店の中に入ればよいです。タニヤ通りは観光地化されているので、店ぐるみでぼったくりなどをする危ない店はありません。

店の中に入ると、日本語のできるチーママなどがいて、女の子を紹介してくれます。
人数の多い店だと、ひな壇がありそこに30~60人ほど女の子が座っています。少ない店だと店の入り口付近に6,7人ほど立たせて、その中から選ぶことになります。ナンバーが書かれたバッジをしているので番号で選びます。カラオケにはニューハーフはいません。
性格や日本語の上手さなどは、チーママに聞けば希望に合う娘を教えてくれます。また、一部にお持ち帰りができない娘もいるので、事前に確認をします。

タニヤのカラオケ
ひな壇をみながら女の子を選ぶ


気になる娘がいればその子を選んでフロアの席へ案内されます。個室料金を払えば個室も使うことができます。女の子の指名料はかかりません。
たいていは1時間単位のセットになっています。お客はビールやウィスキー、焼酎などがきめられたセット料金で飲むことができ、女の子にお酒をご馳走しながら、会話やテーブルゲームなどを楽しみます。キャバクラみたいですが、一度選んだ娘は席から離れて他のお客のところへは行かないのでずっと一緒にいられます。ボディタッチもできます
日本のカラオケを歌うこともできます。カラオケ代はかかりません。
閉店時間まで何時間でもいられます。
飲むだけで帰ってもよいです。その場合は女の子に帰り際に200~300バーツほどチップをあげれば大丈夫です。
女の子が気に入れば、連れ出し料金を払ってデートやホテルへ連れ出すこともできます。

料金システム

セット料金は1時間600~1,000バーツです。600~700バーツの店がほとんどです。
これで1時間お客はビール、ウィスキー、焼酎が飲み放題になり、女の子が一人つく、というのが基本です。
ゲーム用のテキーラやワインなどは別料金。
女の子ドリンクは1杯200~220バーツです。
指名料やテーブルチャージは無料。
延長するとまたセット料金が1時間ごとにプラスされます。
ペイバー代(連れ出し料)は、店に払う分は600~1,200バーツ
女の子へプレイ後に直接払う分は、ショート(2時間)が2,500~3,500バーツ、ロング(5,6時間ほど)が3,500~5,000バーツ前後です。

女の子の特徴

タニヤの女の子
日本語学科の女子大生がバイトしていたりする。(カラオケ「アゲハ」HPより)

タニヤ通りのカラオケ街は日本企業のタイ支社が出張者の接待や飲み会をするために始まった街です。日本街と言われるほど日本の文化であふれている街なので、女の子たちも日本人好みの外見が多く、日本語も分かる娘が多いのが特徴です。タイは高校や大学で日本語コースもあるので、日本に興味のある娘がカラオケで働いていたりします。十代の未成年から30~40代の熟女まで幅広い年齢層です。
カラオケという形態の店が一番、ホテルへ行く前に女の子とコミュニケーションをとれるので、打ち解けやすく、相性を事前に確かめられるというのが特長でしょう。

場所・行き方マップ

タニヤ通りはバンコクのオフィス街であるシーロムというエリアの一角にあります。シーロム通りという大きな通りの上を走るBTS(スカイトレイン)のサラデーン駅の目の前にあり、反対側のスラウォン通りという通りとの間を結ぶ200m程の通りがタニヤ通りです。
日本人街なのでタクシーで行くときは、「タニヤ」と言っても知らない人が多いので、「BTSサラデーン」「シーロム」などといえばわかります。

おすすめと注意点

基本的には、店ぐるみでぼったくりをする店はなく、擦れていない女の子も多いので安全に遊べる街です。
ただし、フリーガイドと呼ばれる客引きに店に連れていかれると、紹介料が発生します。フリーガイドは店に紹介料を請求し、店側は会計の際に説明なしにお客の会計にその分を上乗せすることが多いので、いつのまにか金額が増えることになります。これを防ぐためには、自分でさっさと店の中に入ってしまうことです。上記のようにどの店にも日本語ができるスタッフがいるので、お客だけで入っても問題はありません
「アゲハ」はひな壇に50~60人ほどが並ぶ在籍数が多い店。両替屋のタニヤスピリットの横の階段を上がるとあります。日本人経営なので女の子教育などがしっかりしている。
「らーめん亭」という中華屋の横にある「マーメイド」も人数が多いです。駐在員に人気があり、飲むだけの娘も多いので連れ帰りたい場合は事前に確認が必要。
タニヤ通りの中央から一本路地に入ったところにある「クラブ愛」は老舗高級クラブ。料金は高いが教育が徹底しているので接客が上手です。
Yシャツ姿が制服の「ラバーズ」や、シンガポール航空のCA姿の「クラブ天使」などのコスプレ店もおもしろいです。

テーメーカフェとは・遊び方

テーメーカフェ
赤いドレスの女性がいるところがテーメーカフェ入口

概要

【形態】援助交際
【プレイ場所】ホテル
【営業時間】20:00~翌2:00前後
テーメーカフェとは、バーフロアにたむろしている援助交際を希望する女の子とその場で話をつけてホテルへ行く交渉の場です。
日本でいうと、テーメーカフェは出会いカフェやテレクラのようなものです。

遊び方・楽しみ方・できること

店は地下にあるので、下に降りて入店します。
まず、入って左側にあるカウンターで自分のドリンクを購入します。
店の中の様子ですが、中央に大きな円になったカウンター席があり、サイドと奥にテーブル席もあります。
壁際のカウンターなどには女の子がずらりとたむろしていて、店の中を歩く男性客を観察しています。
お客は、日本人や中国人、韓国人、欧米人などいろいろいます。
飲み物片手に店内を歩いて、気になった娘がいたら、「ハロー」とか「サワディーカップ」などと声をかけます。

テーメーカフェ
テーメーカフェ店内。


すると女の子が応じてくれるので、料金交渉をします。ブロークンな英語で大丈夫です。なかには日本語が少しわかる娘もいたりします。
女の子達はこの店に所属しているわけではないので、拒否権もあります。誘われた相手を拒否するために相場より高い値段を言ってきたり、ショートタイムのみにされることもあります。
また、早い時間や初めての場合はロングタイムだと断られる(他の客もとれるかもしれないので)ことが多いです。
交渉が成立した女の子とホテルへ行きます。ショートタイムで一晩に複数のお客をとるので、遠いホテルは嫌われます。テーメーカフェの上にある「ルアムチット プラザ ホテル」は休憩でも使えます。

料金システム

テーメーカフェ自体は、自分のドリンクを1杯購入すれば、何時間でも店内にいれます。ドリンクも50~120バーツ程度です。そのほか入場料などはかかりません。女の子にもドリンクをおごる必要はないです。
女の子にプレイ後に払う料金の相場は、
ショート(1回戦のみ)で2,000~2,500バーツくらい、 ロング(2回戦・朝まで)で4,000~5,000バーツくらいが相場です。モデルなどきれいな娘は6,000バーツ前後を要求してきます。
この辺は交渉次第です。語学が得意だったり、若くて見た目がよい人なら交渉がしやすいでしょう。

女の子の特徴

小遣い稼ぎの大学生やOLもいますが、多くはパトロンを探しに来ているセミプロです。タイへ来るたびに会うための愛人を探すにはよいでしょう。
深夜帯にはその日にお客がつかず稼げなかった、ゴーゴーバーやカラオケの嬢が客を探しに私服で来たりします。
店に所属していない素人といっても、店というガードなしに一人でその日初めて会った外国人に売春を売りこむ度胸があるくらいの娘たちなので、下手なゴーゴー嬢より、したたかだということは頭に入れておきましょう


場所・行き方マップ

スクンビット通り沿い、BTSナナ駅とアソーク駅の中間あたりにあります。ルアムチット プラザ ホテルというホテルの向かって右側に地下への階段があり、そこを降りた地下がテーメーカフェです。

おすすめと注意点

テーメーカフェの前の路上にはたくさんの人がたむろしていて、声をかけてくる女性もいますが、ほとんどがレディーボーイなので注意してください。店内であれば、レディーボーイは入店できない規則になっているので安心です。
ゴーゴーバーやカラオケなど店に所属している娘は、店に身分証コピーを提出していたり性病検査の診断書提出が義務付けられていますが、テーメーカフェの場合はそうした制約が一切ありません。
このため、ホテルで目を離したすきに財布や荷物を盗まれたり、飲み物に睡眠薬を入れられたり、チンピラの彼氏が出てきて美人局を仕掛けてくる悪い人物もなかにはいます。そうなってもテーメーカフェ側は一切責任を負ってくれないので、遊ぶ際には貴重品から目を離さないなど注意が必要です。

マッサージパーラー(MP)とは・遊び方

マッサージパーラー概要

【形態】風俗
【プレイ場所】店内プレイルーム
【営業時間】13:00~0:00前後

ひな壇に並ぶ女の子をみて、気に入った娘を指名。
風呂つきの個室へ行き、本番行為となります。日本でいえばマッサージパーラーとは”実物を見て選べるソープランド”です。

遊び方・楽しみ方・できること

店に入ると、通称「金魚鉢」と呼ばれるガラス張りになっているひな壇に女の子が並んでいます。また、サイドラインという、「金魚鉢」とは別の場所にも女の子がいますが、見た目がきれいで高額になっています。別のフロアにも金魚鉢があってそちらは高額コースの嬢を集めていたりします。
金魚鉢がみえるソファに座りドリンク(100バーツ前後)を頼んで、女の子を選びます。
女の子がつけているバッジには番号のほかに「S」や「A」などのアルファベットも書かれていて、これは女の子のランクを示していて、料金が異なります。くわしくは、コンチアという案内係の黒服スタッフが料金表を見せて説明してくれます。
店によっては、女の子のすぐそばに行って直接話しかけられるところもあります。
そのままゆっくり飲み物を飲みながら、プレイが終わった娘や出勤してくる娘が来るのを待っていてもよいです。
気に入った嬢がいなければ店から出ても構いません。

ポセイドン
マッサージパーラー「ポセイドン」

嬢を選んだら、黒服スタッフにチップを100バーツ程あげ、カウンターで料金を支払います。店によって後払いや追加料金のような形で支払うところもあります。
個室へ移動したら、スタッフが来るのでドリンクをオーダーします。その間、女の子はお湯をはるなど準備をしているので待機します。ドリンクが運ばれてきたらスタッフに20~40バーツチップをあげます。
プレイは時間制です。
個室は、バスタブとベッドが置いてある作りです。まずは風呂で体を洗ってくれたり、フェラやタッチプレイをしてくれたりしたあとベッドへ移動してエッチ、という流れです。
プレイが終わったら、女の子に満足度に応じて300~500バーツ程チップをあげます。高級店や高額の嬢だと500バーツあげないと露骨に嫌な顔をされるので気を付けましょう。

また、通称「アレキサンダー遊び」という遊び方もあります。
これは複数の嬢を自分一人、あるいは友人たちと一緒にVIPルームを借りて、大広間で食事やカラオケをしたり、大きなジャグジーで混浴を楽しんだりする遊び方です。プレイする時にはそれぞれの個室へ移動します。

料金システム

プレイ時間は90分で、大衆店は2,500~3,000バーツ、大衆店のなかのレベルの高い嬢は4,000バーツ~です。
高級店は5,000~7,000バーツです。これで1~2回戦できます。(回数は店と嬢による)
これ以外に、ドリンク代100バーツ前後、案内係スタッフへのチップ100バーツ、ドリンク運び係へのチップ20~40バーツ、女の子へのチップ300~500バーツが必要です。
「アレキサンダー遊び」でVIPルームは部屋代が別に3,000バーツ~かかります。

女の子の特徴

大衆店の安いコースの嬢は、見た目に難がある嬢が多い印象があります。中級クラス以上であればきれいで、高級店やモデルクラスの嬢だと、かなりの美人がいますが料金もそれなりになります。マッサージパーラー
マッサージパーラーはゴーゴーバーやカラオケなどと違い、地元の富裕層のタイ人客も利用するローカル風俗でもあるので、日本語のできる嬢はあまりいません。
プレイについては、日本の風俗ほどではないにしろ、風呂でマッサージしてくれたりフェラなどもしてくれるなどサービスは充実しています。

場所・行き方マップ

マッサージパーラー街で大きなエリアは2か所あります。
MRT(地下鉄)ホイクワン駅とラチャダー駅の間のラチャダーピセーク通りエリアは、高級店もあるレベルの高いMPが多いです。最近は摘発が続き、多くの店が廃業しています。

ペッチャブリー(ペッブリー)エリアは、MRTペッブリ―駅前あたりから、エアポートリンクのクロンタン駅近辺のペッチャブリー通り沿いにいくつかの店が並んでいます。このエリアは大衆店が多いエリアです。

おすすめと注意点

MRT(地下鉄)ホイクワン駅とラチャダー駅の間のラチャダーピセーク通りエリアは、高級店もあるレベルの高いMPが多いです。昔は「ナタリー」という有名店がありましたが未成年を使って摘発されました。
今は「ポセイドン」が有名です。2,500~8,000バーツと幅が広いレベルです。1階は安く、3階はコスプレをしているレベルの高い嬢がいます。
ペッチャブリー(ペッブリー)エリアは、MRTペッブリ―駅前あたりから、エアポートリンクのクロンタン駅近辺のペッチャブリー通り沿いにいくつかの店が並んでいます。このエリアは大衆店が多いエリアで、おばさんばかりの店やデブ専店などがあって、巣鴨のピンサロ街みたいな場末感がたまらないエリアです。「ビワ」は40~50代の熟女店です。「ナンシー」はこのエリアで人数が多く、20~30代の嬢がいる店。金額も1,900バーツ~2,600バーツと安い。
「メリー」は人数は少ないが、通常の嬢は1,700バーツ~2,300バーツとかなり安いです。

その他のバンコク風と夜遊びスポットの遊び方

以上が、タイの代表的なナイトスポットの解説です。
夜遊びエンタメ大国のタイには、これ以外にも夜遊びのジャンルがあります。簡単に解説します。

エロマッサージ

タイ古式マッサージが有名なタイですが、エロマッサージ店もあります。
スクンビット26近辺にそうした店が多いですが、大多数の店は、狭い個室で形だけのマッサージをしたあと本番、というスタイルで2,500バーツ前後、というものです。安いコースだと手だけのサービスになります。
アカスリ、睾丸マッサージ、前立腺マッサージなどバリエーションはありますが、マッサージの方は期待しない方が良いです。日本の回春エステのつもりでいくとがっかりします。


フェラチオバー

フェラチオバー
Lolitasの前で客待ちをする嬢

日本でいうピンサロです。1,000バーツ前後で格安でぬける店ですが、嬢は熟女が多いです。その分テクニックは相当なものとのことです。ナナ駅近くの「Lolitas」やゴーゴーバーで有名なパッポン通りの「スターオブライト」などがあります。

まとめ:タイプ別タイのバンコク夜遊び+風俗おすすめジャンルとモデルコース

以上がタイ・バンコクの夜遊びの全ジャンルです。それでは最後に、何をタイでやりたいかというタイプ別に、なるべく危険度が低くて楽しめるおすすめの遊び方の組み合わせをご紹介しましょう。

初心者だけど色々見たいコース

対象…ほとんどタイの夜遊びは知らない。英語も自信ない。

ッポンのゴーゴーバー + タニヤカラオケ

タイ初心者

まず19時半前後にパッポン通りのゴーゴーバーを軽くのぞき、ゴーゴー嬢とは、こんな感じなのかということを見学。小一時間ほどで歩いて5分のタニヤ通りへ移動し、カラオケ店で日本語のわかる女の子と2時間ほどトーク。タイ人女性の雰囲気を感じ取って交流したあと、ペイバー。女の子に食事の場所や夜でも開いている観光スポットを案内してもらい、遊んだ後にホテルへ。

 

ひたすら抜きまくりたいコース

対象…ある程度タイ経験があり、嬢はテクニック重視。

マッサージパーラー + エロマッサージ

タイでセックス

タイの夜遊びは大体わかっていて会話しなくても先の展開がわかり、フェラや69などお互いに徹底的に攻め合いたいという人は、日本の風俗に一番近いマッサージパーラーと、エロマッサージをはしごするという流れだと満足しやすいでしょう。会話より1秒も惜しんでプレイ重視という絶倫の方は向いています。

 

冒険をして土産話を作りたいコース

対象…レディーボーイや地雷嬢の見分けがつき、失敗しても笑いのネタにする人

フェラチオバー + エロマッサージ + ナナプラザのゴーゴーバー 

タイ 夜遊び 冒険

早い時間はスクンビットエリアのフェラチオバーかエロマッサージで、タイのピンサロのテクニックはこんなだった、という話のネタを仕入れてから、ゴーゴーバーのバリエーションが多いナナプラザへ。トップレスや入浴ショーなどの変わり種ゴーゴーバーをみて、レディーボーイでないという己の勘を信じて選んだ娘をペイバー。

疑似恋愛でまったりコース

対象…プレイだけでは味気ないのでタイの女の子と仲良くなったうえで深い関係になりたい。

カラオケもしくはバービアでペイバー + 翌日女の子と観光し同伴

タイで恋愛タイの夜遊びは、『カラオケに始まり、カラオケに戻る』と言われるように、初心者でも遊びやすいカラオケですが、気に入った娘をみつけたあとは、ペイバーした翌日1日の嬢のスケジュールを押さえて、恋人のような感じで遊びに行ったりして過ごすという遊び方にシフトする人も多いです。日本にいる時はLINEなどでやりとりし、長期休みになったら訪タイしてオキニの嬢と遊ぶ、という流れになってきたら、もう貴方はタイにハマってしまっています。ラブラブカップルを目指してみましょう。バービアも飲み屋ですから原理としては同じですが、日本語ができない分、さらに上級者向けになります。

 

いかがでしたか?世界でも最高の夜遊び大国のタイを存分に楽しみつくしてください。

『タイは若い時に行け! しかし、タイを知る年齢に遅すぎることもない。』という旅人の格言をぜひ実感してください。 

(バンコク夜遊び(風俗)関連情報↓)

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