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博多うま馬タイ・スラウォン店・豚骨ラーメンや鉄鍋餃子、モツ鍋感想

博多うま馬タイ・スラウォン店・豚骨ラーメンや鉄鍋餃子、モツ鍋感想

目次

いろいろな日本料理が味わえるタイ・バンコクですが、シーロムのスラウォン通りの近くに、豚骨ラーメンから、鉄鍋餃子、明太子ご飯、もつ鍋まで博多料理を出す居酒屋「博多うま馬」の2号店がスリウォンにオープンしましたので、博多の味を求めて行ってきました。

「博多うま馬」(うまうま)は、福岡県に複数店舗展開している、博多料理の居酒屋です。店員によるとタイには、スクンビット23にバンコク一号店があり、スラウォンにできたのはバンコク2号店なのだそうです。「博多うま馬」バンコク2号店(スラウォン店)への行き方です。タニヤ通りのシーロムのBTSサラデーン駅のあるシーロム通りと反対側の出口でぶつかるのがスラウォン通りです。ここを左折し、まっすぐ350m進みます。途中。パッポン通りなどを越えていきます。通りを挟んだ右側にタワナホテルがありますが、その向かいにある路地を左折します。その路地の70mほど先にコカレストランとマンゴーツリーがあるのでそこを右折。まっすぐ進むと左側に大きな白い提灯がぶら下がっているのが目印です。

店は3階建てで、1Fはカウンター席とテーブル席、2Fには、ほりごたつ席と個室、3Fにも個室があります。日本人スタッフもいるので、日本語でいらっしゃいませと迎えられます。

博多うま馬 バンコク2号店 メニュー

おもなメニューは、このような感じです。

「バリューセット」

(シンハービール+とりかわ) 180バーツ

(サッポロ生ビール+博多ひとくち餃子)250バーツ

うま馬ラーメン 「白」(スタンダード) 190バーツ ラーメン「黒」(ガーリック)220バーツ ラーメン「赤」(スパイシー)220バーツ

つけ麺 250バーツ

「うま馬名物ひとくち餃子」 5個65バーツ 10個130バーツ 15個190バーツ

「手羽先唐揚げ」4つセット160バーツ

「チキン南蛮」195バーツ

「明太子炒飯」200バーツ

「からし高菜炒飯」180バーツ

「博多もつ鍋」1人前330バーツ、2人前590バーツ、3人前880バーツ、4人前1,180バーツ

などです。

2F個室。

色々な博多大衆グルメが味わえる

まずは博多豚骨ラーメンを頼んでみました。

それぞれ、「白」「黒」「赤」です。麺の硬さが、やわらかめ、普通、硬め、バリカタ、と選べるようになっていて、しかも替え玉もできるということで、しっかり博多ラーメンです。久しぶりに博多ラーメンの、細い麺を堪能しました。私は「黒」を食べましたが、こちらは個人的にはスープはこってりなのに味がぼやけている印象でした。こんどはスタンダードな豚骨を食べてみたいと思います。

「バリューセット」についてきたひとくち餃子。

九州に行ったら食べられる鉄鍋餃子ですね。一口でほおばるとパリパリとした香ばしい皮の食感と同時にキャベツの甘みが混ざった肉汁がしみでてきます。これは何個でもいけます。まさかバンコクで鉄鍋餃子が食べられるとは思いませんでした。

こちらは手羽先唐揚げ。普通の手羽先ではなく唐揚げなので気をつけてください。さすがに唐揚げだと脂っこさがしつこくて、これは好みが分かれると思います。タレはとてもおいしいです。

そしてメインのモツ鍋です。

これは2人前ですが、3人で十分なほどのボリュームです。味はしょうゆ、塩、味噌が選べたので、お腹もいっぱいになってきたので、あっさり塩味を選びました。これが当たりで、優しい味わいなのにコクがあってよかったです。締めに雑炊にしてもらいました。

タイで福岡の郷土料理がひととおり食べられるという店は貴重だと思います。

まだスラウォン店はオープンしたてだからなのか、味は料理によってはイメージと違うものもありましたが、おおむねなかなかの水準だと思います。ランチもやっているとのことなので、ラーメンだけでも食べに行くことができます。「博多うま馬タイ・スラウォン店・豚骨ラーメンや鉄鍋餃子モツ鍋の感想」でした。

【店舗データ】

<店名> 博多うま馬 バンコク2号店(スラウォン店)

<営業時間>     月~土曜日 11:30~0:00 (L.O 23:30) 日曜日 11:30~22:00(L.O 21:30)

<日本語> 日本人スタッフがいる。メニューも日本語

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