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リンガーハット タニヤ店 タイで食べる長崎ちゃんぽんの味と料金メニュー

リンガーハット タニヤ店 タイで食べる長崎ちゃんぽんの味と料金メニュー

バンコク・タニヤ通りには日本食料理店や居酒屋が多く集まっています。「つぼ八」や「世界の山ちゃん」「大阪王将」など見慣れたチェーン店もありますが、長崎ちゃんぽんでおなじみのリンガーハットも進出してきました。タニヤ通りにできたリンガーハットの感想と料金メニューをリポートします。

「リンガーハット」は以前からタイのバンコクに進出していて、プロンポンやエカマイにあります。今回満を持してニューオープンしたタニヤ店はタイ5店目です。

タニヤ店の場所は、タニヤ通りのBTSサラデーン駅側、ゴルフ用品店がたくさん入っているタニヤプラザの向かいにある「ソイヤダ」という路地に入ってすぐ左側です。「大阪王将」や「すき家」などがある通りです。

入口は、このように英語と日本語で見慣れた看板が出ているので、すぐわかります。

主なメニューをみるとこのような感じです。

定番の「長崎ちゃんぽん」レギュラーサイズ155B、大盛205B

「野菜たっぷりちゃんぽん」275B

「とんかつちゃんぽん」255B

「長崎皿うどん」がレギュラー145B、大盛175B、特盛269B

「焼きちゃんぽん」160B

「豚肉まぜめん」185B

「ロースかつ丼」179B

「チャーハン」99B

居酒屋メニューとしては

ビール(アサヒ生)Mが90B、Lが150B

ハイボール 120B

麦焼酎、イモ焼酎がロック、水割りお湯割りそれぞれ120B

カルピス酎ハイや抹茶酎ハイなどは100~120B

一品料理で餃子3個79B、5個109B、10個199B

チキンサラダ100B

枝豆45Bやししゃも3尾130Bたこわさ90Bなどがあります。

かなり安いです。

店内はフロアには一人でも座れるテーブル席が並んでいます。いかにも日本のチェーン系ファミレスのような内装で、まるでタイではなく日本にいるようです。スタッフは日本語が丁寧なタイ人スタッフがキビキビと動いており、日本人スタッフも常駐しているようなので、しっかりしています。

ランチメニューで頼んだ、「ちゃんぽんランチセット」です。小鉢は餃子かミニチャーハンが選べます。

ランチメニューは、このほかに、「皿うどんセット」「盛り合わせかつセット」「わらじかつセット」などが190Bであります。魚を食べたい人には、イワシ塩焼き(170B)、さんま(150B)、さば塩焼き(140)が+50Bでごはん味噌汁を付けたセットにできます。

久しぶりにちゃんぽんを食べました。塩辛いスープが懐かしいです。まさかタイで食べるとは思いませんでした。野菜も豊富に入っているので麺類を食べたいけど健康にも気を付けたい人にはうれしいです。

通常セットだと、ちゃんぽんの分量が少なめだということと、餃子が焦げ気味だったのは、改善の余地がありますが、格安ともいえるリーズナブルな価格なので、納得の範囲ではあります。

タニヤ通りも便利さが増します。飲んだ後の締めのラーメンやちゃんぽん、というのは需要がありそうです。夜の繁華街であるタニヤにある割にはラストオーダーが22時という早さが残念ですが、これからの客足次第ではカラオケ店が閉まる0時前後まで営業時間が変わるかもしれませんので応援したいです。「リンガーハット タニヤ店 タイで食べる長崎ちゃんぽんの味と料金メニュー感想」レポートでした。

<店舗データ>

【店名】 リンガーハット タニヤ店

【場所】 タニヤ通りから一本入った路地(ソイヤダ)左側

【営業時間】 平日 : 11:00-22:30(ラストオーダー22:00)

【日本語】 メニュー日本語、スタッフも日本語可

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