タイで求人広告の媒体を立ち上げるという企業はどのような人材を求めているのでしょうか、担当の方の声をご紹介します。
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今回、タイの求人媒体の立ち上げを予定しているのですが、
① 求人広告の営業職
② サイト管理者・SE・プログラマー
➂ webデザイナー
のいずれか三職種です。詳しい業務内容と資格は以下の通りです。
① 求人広告の営業職
タイ人を募集する企業・店舗を周り、求人広告を出すことを提案します。タイ語会話スキルが必要です。
② サイト管理者・SE・プログラマー
サイトの構築・機能調整・運営管理などです。基本的な求人サイトシステムがあるので、そちらに機能追加を行ったりします。ワードプレスの知識があることも望ましいです。
➂ webデザイナー
サイト内のデザイン変更、バナー作成・写真加工など。
日本では、リクルートさんやマイナビさん、インテリジェンスさん、エンジャパンさんなど、求人媒体の企業は多く存在しています。正社員の新卒採用はもちろん、転職、派遣、アルバイト、パートといった募集形態も色々あって、それぞれに特化した媒体の作りになっているケースも多いです。また、高収入系や技術職系など方向性を特化しているものも多く、細分化されています。
タイではこうした求人媒体はこれから伸びてくるジャンルです。現状、個人事業などの店舗や中小企業であれば、口コミなどで求人募集を行っているケースが多く、システマチックとはいえません。また、ウェブでの人材集めを始めている企業もあるのですが、まだまだ追いついていません。
タイと日本との求人・就職・転職活動への考え方の違いや企業風土、職業意識の違いなど、乗り越えないといけない課題はいろいろありますが、ひとつの文化を創りあげるという意識で取り組んでいこうと考えています。日本の求人媒体社や、求人広告代理店、就職エージェントなどの活動をされていた経験のある方や、そうしたウェブサービスに知識のある方の協力を求めます。
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タイの求人転職アルバイト情報サイトの営業職・ウェブ管理者を募集情報は以上の通りです。①～➂のどの職種への応募かについて記載の上、下記フォームからお送り下さい。
