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バンコクのパワーストーンショップ・水晶などは本物?産地や値段は

バンコクのパワーストーンショップ・水晶などは本物?産地や値段は

アクセサリーとして身につけたり、バンコクで店などを開いている人が店舗に飾りとして置くため、水晶などのパワーストーンを探しているということがあるかと思います。
品質が良くアクセスがしやすいショップがアソークにあるのでご紹介しましょう。

タイで水晶などのパワーストーンは、露店やネットショップでみかけます。しかし露店の場合はブレスレットなど小さいものに限定され、画像で判断するしかないネットショップでは本物なのか怪しいです。
チャトチャック・ウィークエンドマーケットには、宝石・ストーンの販売エリアがありますが、都心から少し遠く週末しか開いていないこともあり利用しにくいです。都心アソークにあるショップが便利です。
アソークの駅に直結する大型ショッピングモール「ターミナル21」の3Fに「CHAGTHAI GEMSTONE」というショップがあります。この店は、チャトチャック近くのJJモールとこのターミナル21・アソークとの2店があります。

ターミナル21店は他の店同様こじんまりとしたスペースですが、たくさんの種類の石が置いてあります。

ブレスレット類は、水晶、ローズクオーツ、アメジスト、オニキス、カーネリアン、ラピスラズリ、翡翠、ジェダイト、ムーンストーンなど代表的なものは各サイズ一通りあります。
サイズと価格は英語でひとつひとつに値札に書かれているので手に取って確認できます。

たとえば白水晶は、直径12ミリのブレスレットが1,250バーツでした。聞いてみると産地はブラジルで、天然石です。溶錬水晶(高温で溶かした水晶をくっつけた人工の水晶)ではないです。そのほかにも、ネックレス、比較的高価な石の指輪、大きなアメジストの結晶があります。
ブレスレットなどを置いて浄化に使うとされている水晶クラスター(尖った結晶の集まり)が大きさによりますが3,000バーツほど、水晶玉は直径3cmほどで650~750バーツのものがありました。ブレスレットの場合、その場ですぐにサイズ調整をしてくれるので、購入したら手首にまいて、石を何個とるか伝えてください。スタッフは簡単な英語が通じます。
産地などを答えてくれるほか、完成すると、店内にあるクラスターの上に置いて、音叉をチーンと慣らして浄化もします。しっかりした袋に入れて渡してくれます。こうしたストーンショップは、同じターミナル21内にもいくつかありますが、それほど高くないこと、スタッフの知識や安心感があるので、おすすめの店です。


店名:「CHAGTHAI GEMSTONE」
場所:ターミナル21アソーク・3F(Location : 3163)
営業時間:10時~22時
電話:02-254-9405
公式インスタグラム(JJモール店とアソーク店共通)
https://www.instagram.com/changthai_gemstone/

 

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